広告/PR本サイトにはアフィリエイトリンクを含むページがあります。掲載内容は情報提供であり、投資助言ではありません。
ニュース

日経平均647円安で終了 米金利高が圧迫、ドル円は157円台後半

公開:2026年10月2日執筆:インフレ防衛メディア編集部

2026年10月2日(金)の東京株式市場で、日経平均株価は反落した。終値は前日比647円26銭安の6万8309円46銭。米国を中心とした金利高への懸念が引き続き重荷となり、投資家が本格的なリスクオン姿勢に転じにくい地合いが続いた。

何が起きているか

日経平均は6万8309円で引け — 前日比0.94%安。半導体関連株などは一部上昇したものの、金融株が軟調に推移し、指数全体を押し下げた(日本経済新聞)。

ドル円は157円70銭前後 — 東京時間午後4時46分時点で157円70〜72銭と、前日比0.67円円高水準。日銀は6月の金融政策決定会合で政策金利を1.0%へ引き上げており(1995年以来最高水準)、次の利上げは12月が有力視されている(野村證券)。一方、米国の高金利が続く間は日米金利差が縮まりにくく、円の大幅な反転も見込みにくい状況だ。

物価見通し — 日銀は2026年度の消費者物価上昇率見通しを1.9%に上方修正している(豊トラスティ証券)。輸入物価を通じた円安の影響が、食料品や光熱費の家計負担に波及しやすい状況が続いている。

どう読むか

「米金利高→円安継続→輸入物価上昇」という連鎖が家計に直結するテーマとして浮かび上がる一日だった。日銀の利上げペースが米国と比べて緩やかな間は、この構図が崩れにくいとみる向きが多い。NISA口座などで海外資産を持つ場合、円安は評価益を押し上げる半面、円転時の目減りリスクも伴う点には留意したい。

注意

本記事は情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。個別銘柄の売買を推奨するものではなく、将来の株価・為替・金利動向を保証するものでもありません。最終判断はご自身の責任で行ってください。

編
インフレ防衛メディア編集部

「事実(開示・報道)と値動きを分けて見る」を編集方針に、初心者向けの資産防衛情報を整理しています。 本記事は投資助言ではありません。